夜泣きの原因とは?「koto式法」対策術土台編

こんにちわ!kotoです!

今回は2歳までのお子さんをターゲットに私達の経験を元に対策方法を解説して行きます。

一つでも参考になれれば嬉しいです。それでは見て行ってください!!

目次 

・夜泣きの原因ってなに?

・夜泣きいつまで続く?

・「koto式法」対策術土台編

の順に解説して行きます!!

夜泣きの原因ってなに?

1.睡眠サイクルや体内時計の未熟さ

赤ちゃんは大人と比べて睡眠サイクルが短く浅い眠りの時間「レム睡眠」が多く、

そのため、夜中に目が覚め、泣きだしてしまうことがあります。

2.不快感や体調不良

赤ちゃんは言葉で不快感を訴えられないため、泣くことで伝えている場合があります。

 空腹・のどの渇き: 特に成長期は夜間にもエネルギーを必要とすることがあります。

 おむつの汚れ・ムレ: おむつが濡れていたり、ムレていたりすると不快感を感じます。

 暑い・寒い: 部屋の室温や衣服、布団が適切でない場合、不快感で泣くことがあります。

 衣服や布団の肌触り: 肌に合わない素材や、かぶれなどによる肌の不快感。

体調不良: 熱がある、お腹が痛い、歯が生え始めている(歯ぐきのむずがゆさや痛み)など、身体的な不快感や痛み。お腹にガスがたまっている、便秘。などが考えられます。

3. 日中の刺激を脳が処理しきれない

赤ちゃんは日々多くのことを学び、脳が急速に成長しています。

日中の中でたくさんの刺激を受けすぎると、寝ている間に脳がその情報を処理しきれず、興奮状態になって夜中に目覚め、泣き出すことがあります。

4. 脳の発達の未熟さ

赤ちゃんの脳は、本能的な欲求を司る部分(大脳辺縁系)が先に発達し、我慢などを司る部分

(前頭葉)は遅れて発達します。このアンバランスさが夜泣きにつながるとも考えられています。

寝かしつけの環境と、目が覚めた時の環境が違うことに戸惑い、泣き出すこともあります

5. 環境の変化やストレス

保育園入園、断乳、引っ越し、家族構成の変化など、赤ちゃんにとって大きな環境の変化があった場合も夜泣きにつながることが考えられます。次はいつまで夜泣きって続くのか見て行きましょう。

夜泣きいつまで続く?

いつ夜泣きが始まるのか?いつがピークなのか?いつ終わるのか?の順に解説して行きます。

始まりの時期

一般的な回答になりますが、早い子で生後3~4ヶ月頃から始まると言われています。

あくまで一般的な回答なので、個人差があり参考程度だと思っといていいと思います。

生後5~6ヶ月頃から本格的に夜泣きが始まると言われていますが、

個人差が大きく断言することが難しいのが現状です。

ピークの時期

生後1~2ヶ月頃に一度ピークがあるという意見もありますが、本格的な夜泣きとしては、

8~10ヶ月頃にピークを迎えることが多いとされてます。

終わりの時期

多くの赤ちゃんは、1歳半前後で落ち着くと言われています。

しかし個人差が大きく一概には断言する事ができません。

遅い子で2歳から3歳まで続くケースもあります。

「koto式法」対策術土台編

それでは、「koto式法」対策術土台編について解説して行こうと思います。

・夫婦関係を良好にする!!

子育て中のご夫婦にとって、赤ちゃんの夜泣きは、大きな悩みですよね。夜中に何度も起こされ、

寝不足の毎日。。「何とか夜泣きをなくしたい!」と考えてしまうのも無理はありません。

でも、ちょっと待ってください!私たち夫婦は、

夜泣きをなくそうとすること自体が、実はあまり良くないこと」だと考えてます。

夜泣きは「子供の大切な意思表示」赤ちゃんにとって、

泣くことは唯一のコミュニケーション手段。

不快なことや伝えたいことがあるから、泣くことで私たちに教えてくれています。

「泣くことをやめさせよう」とするのではなく、

嫌なことがあったら、いつでもパパやママに言っていいんだよ!」という気持ちで、

接してあげる事が大切です。そうする事で、子供は安心して自分の感情を表現できるようになります。

夫婦関係の良好さが、子供の「心の土台になる

子供が安心して自己表現できる環境を作るために、何よりも重要だと私たちが考えているのが、

夫婦関係を良好に保つ事です。

想像してみてください。パパとママがいつも穏やかで、お互いを尊重し合っている家庭環境。

そんな中で育つ子供は、きっと安定した心を育む事ができます。

逆に夫婦仲がギスギスしていたり、コミュニケーションが不足していたりすると、子供は、

知らず知らずのうちに不安を感じてしまうかも知れません。

夫婦関係が良好であることは、子供だけではなく私たち夫婦自身もにもたくさんのメリット

をもたらしてくれます。例えば、

ストレス軽減:夫婦で協力し合える事で、育児のストレスが軽減される。

精神的な安定:お互いの支えがあることで、心のゆとりが生まれる。

子育ての充実:夫婦で子供の成長を喜び合え、育児がより楽しくなる。

良好な親子関係:夫婦仲が良いと、自然と子供への愛情が深まります。

以下のメリットが私たち夫婦が実感している事です。

夜泣きは、親にとって本当に大変な事です。

でもそれをなくすものと捉えるのではなく、「子供のメッセージ

として受け止める視点を持つ事が、子育てを楽にする一歩だと私たちは考えています。

その為にもまずは夫婦間で良好な関係を築くことに意識を向けてみませんか?

それが、結果としてお子さんにとっても最高の環境になると私たち夫婦は考え

育児に向き合っています。

まとめ

いかがでしたか?

夜泣きの原因、koto式法対策術は?

実はまだまだ色々とkoto式法対策術があるんですが、今回は土台の部分について

私たち夫婦の子供への向き合い方について、話してみました。まだまだ聞きたいよって方は、

コメントや交流広場にメッセージを頂ければ、投稿しようと思います!!

パパさんママさんに一つでも参考になれれば嬉しいです!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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